運転テクニック>上級編！教習所で教えてくれない運転のコツ！裏技的ライトの使い方！

夜間走行中、路地から飛び出してきた車に
「ヒヤリ！」
とした経験ありませんか？

はっきり言って、細い路地道や暗い山道では、
「車 対 車」
は夜間の方が認識しやすいです。

見通しの悪い、曲がりくねった山道や、繁華街の薄暗い路地。
昼間に対向車や、交差する車の存在を認識するのは、
相手の車が見えてからです。
逆に夜間は、「ライト」を点けてますから、
他の車の存在を認識しやすいわけです。

昼間より怖いのは、相手の車の心理状態なのです。
「夜だからこんなとこ通るのは自分だけ！」
って油断した経験ありませんか？
油断していることにすら気づいてない、って人いませんか？

それはあなただけではありません。他のドライバーも同じ感覚なのです。
そこが夜間事故の怖いところなのです。
「繁華街でもうすぐ見通しの悪い交差点にさしかかる」
「山道で見通しの悪いカーブにさしかかる」
こんなときに、何度かパッシングしておきましょう。

交差車両や対向車がいれば、きっとあなたの存在に気づいてくれます。
この安心感を知ってしまうと、昼間の曲がりくねった山道…
すごく怖くなります（笑）