運転テクニック>上級編！上手にわき見運転をするコツ！

はじめに、決してわき見運転を推奨するものでないことを断っておきます。
当然教習所でも安全なわき見運転の方法なんて教えません。
でも彼女とドライブデート、家族でお出かけともなれば、
「ねぇねぇ！あれ見てあそこあそこ！！」
ってなりませんか？

「わき見運転は危険だから見れません！」とはなかなか言えませんよね？
そんな時に、より安全にわき見運転をしてもらいたいと思い、あえて解説します。

ポイントは、「片手ハンドル」で運転する事です。
両手で１０時１０分をしっかりと握っていても、
基本的に車は顔を向けた方向に曲がります。
片手で９時、もしくは１５分を握っていても、
手の重さで曲がってしまいます。
だから、ほんの少しの時間わき見をしただけで車がフラフラとしてしまうんです。

私の方法は、わき見運転の前に、前方をしっかりと確認し、
アクセルを若干緩めます。
そして…

「右手を内がけハンドルの状態で６時の位置で握る」
腕の重さと重力を利用して真っ直ぐ走れます。
３本スポークのハンドルの場合は
「６時の位置を外側から握り、男の○○○○向けて引っ張っとく」ですかね（笑）